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社員紹介

  • 生産部  生産課 上野 修/山中 勲/古根川 周司
  • 生産部 計画課 羽原 美鈴/吉村 翠
  • 係長 幸田 政樹
  • 取締役 総務部長 植西 淳志

インタビュー03

係長 幸田 政樹

入社のきっかけ、理由を教えてください。

もちろん通勤が楽という理由もありますが、地元企業であることと、それまではどのような会社なのかを知らなかったのですが、製造業を探していたところ、1から物を作り上げる会社であると知り、これも知ってる、あれも知ってるというパッケージがたくさん作っていること知り、面接を受けることにしました。縁あって入社し、2015年で19年になります。

入社前はオカハシ(株)がどのような仕事をしているのか知らず、1から物を作り上げる会社であることが分かったため受けました。

仕事内容を教えてください。

仕事内容

営業をしております。リピート品の注文を頂いたりはあたりまえですが、新規商品の注文を頂いたりした場合は、色見本を作成したり、形状見本を作成したりとする事はたくさんありますが、次第にお客様の要望どおりのパッケージになっていくところにやりがいを感じてます。大手さんになると輸送サンプルを作ったり、耐摩擦試験をしたり更にたくさんの事が必要になりますが、完成した時はやっぱりうれしいですね。

客先の希望を聞き、試作手配等を行い受注に結び付ける業務営業業務に関しては顧客と商談を行い、顧客の要望に応えることを第一に試行錯誤し、試作などで要望に沿える商品かどうかを判断いただき商品の生産手配を行います。


仕事の魅力、働く上でのこころがけていることはありますか。

仕事の魅力、働く上でのこころがけていること

仕事内容とも重なりますが、お客さまのご要望に沿う、ご要望を具現化する製品を作ることをまず第一に考え、そのことに向かって業務を行っています。ですので、お客さまにご要望どおりの製品をお納めすることは当然のこととも言えるのですが、喜んでいただけた時というのはやはり一番の嬉しい瞬間です。

そのためにも働く上でお客さまの立場に立って物事を考えることが非常に重要と考え、実行できるよう日々努めています。


私から見たオカハシ株式会社

“パッケージ”というものは中身がないと意味がありません。しかし、その中身もパッケージという容器がなければ商品として成り立ちません。オカハシでは生活雑貨から食品、化粧品等さまざまな製品のパッケージを製作しています。業種を問わず、お取引できる力というのは、これまでの実績や技術開発等によって培われたものと感じます。エンドユーザー様にいかにアピールするか、目を引くか、エコ商品か、新しい技術をもってすればさらなる企業発展も大いに見込める会社と感じています。

これからのオカハシ株式会社はどのようになってほしいですか?

入社のきっかけでもあった「地元(奈良県にある)企業である」ことは知られているものの、業務内容や業績など詳しいことは(入社するまで)よく知りませんでした。とてもおもしろく、やりがいのある業務を行っている会社です。そもそも会社名自体が個人名なんで、パッケージ、箱屋といえば“オカハシ”で通じる様に地元の方のみならず、広く皆さんに周知いただける企業になってほしいと思っています。

また他社にない特異な力を持つ、よりおもしろい、より魅力的な企業を目指してほしいです。